手っ取り早く私について知りたい人へ
1984年生まれの大学生で、ネット上ではlevaというハンドルネームで活動しています。
私の関心は情報デザイン(個別的にはIA、UI、ユーザビリティなど)です。人と情報をつないで両者が共にハッピーなコミュニケーションをするためには、リアルのコミュニケーションと同様、どういう情報を伝えたいかだけではなく相手がどういう時にどのような情報のニーズが持つのかを知り、それに沿って情報のデザインをしなければなりません。今はひたすら経験を重ねることで、そのデザインの感覚を身につけようともがいているところです。
ちなみに、それを実現しやすくする手段としてウェブプログラミング(個別的にはRuby、PHP、Javascript)やウェブ標準技術・セマンティックウェブ(HTML/XHTML、CSS、microformatなど)にも興味があります。
私について
簡単なプロフィール
ネット上では”leva”というハンドルネームで活動しています。リアル世界の方では、京都にある同志社大学の学生をやっています。
自己紹介を記したファイル(FoaF)を公開していますので、必要な方はご覧下さい(一応、本名を書いていますが、それは各内容に責任を持たせたいためなので、ネット上ではHNの方が活動しやすいので、できればそちらの名で呼んでください)
今持っている関心
昔からウェブサイトを趣味として続けてきたこともありまして、広く情報デザイン(IA、UI、ユーザビリティなど)に興味があります。
大学では図書館情報学という分野のゼミに所属し、情報デザインへの関心もあり、ユーザ視点から大学図書館の蔵書目録検索システム(OPAC)の利用品質を検証し、ニーズやあるべき姿を探った上でUIを改良していくという研究をしています。
なぜ、情報デザインに関心を持ったのか。きっかけはいろいろあるのですが、ここでは2007年頃のある話をしましょう。
母がPCを使い始めたいということで、PCを使えるようにセットアップしたことがあります。母はインターネットブラウズがしたいということでPCを使い始めたので、それを覚え始めていました。しかし、母がネットをしている様子を観察してちょっと違和感を感じました。提示される情報が多すぎると一部しか見ようとしない、小さめのリンクだとそれが重要なものでもスルー、サービスの料金表を探しているのにものすごくわかりにくい場所にあって結局見つけられない、検索窓には自然言語を入れて検索…など私たちは普段不便でもそれが日常だと感じてなんとか切り抜けているわけですが、そんな非常識な常識を身につけていない他者からみると、ウェブってこんなにコミュニケーションしにくいところなんだと痛感したのですね。
その頃にデザイン論の名著であり、古典でもあるドナルド・A. ノーマンさんの『誰のためのデザイン?』を読んだのですが、そうした疑問を確信に変えてくれると同時に、それを改善するいろんな考え方があるんだよと、考えるとっかかりを与えてくれました。
車が社会の前提(中心)になったように、ITも社会の前提になりつつあります。今までも、そしてこれからも日本ではどんどん高齢化が進むでしょうが、そうした高齢者でも容易にコミュニケーションできるように、まだ人と情報の関わりで改良すべき点はたくさんあるのではないでしょうか。その危機感が私の関心の原動力となっています。
以下の記事もどうぞ。
ちなみに、日本ではこうした問題が「メディア・リテラシー」という一語で片付けられ、情報リテラシー教育が大切だよねという話になり、WindowsOSへの習熟をいかにするかという話に矮小化されている感があります。こうして送り手側の問題が先送りにされ、情報デザインのプライオリティが低くなってはいないかという感じも受けます。
このブログではプログラミングに関する記事も少し書いていますが、これはプログラミング手法を身につけることで、デザインの幅も広がるかな(実際のモノを作れて、表現の幅が広がる)と思ったからです。少しずつではありますが、プログラミングの方も力をつけていきたいと思っています。まぁ、ヤスヒサさんのようにあまりデザインとプログラミングにあまり垣根を設けたくないとは思っています。
今まで持った関心
今はそんなことを考えているのですが、大学でも社会問題などに関心を持って考えてきました。それはことに「過去・将来あるいは未来に起こりうる不安を解消したい」という考え方が根本にあったからだと思います。以下に学問分野とその発端となった疑問を簡単に書いておきます。
- 高等教育学
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高校の時に文理選択があったのですが、学ぶことの中身もわからないのに学部を選ぶってどうなんだろう?という疑問がありました。
それから、大学の教育系(非教員養成系)の学科に入って考えたのですが、この疑問に関しては中等教育と高等教育の教育接続(articulation)について考察している荒井 克弘さん、橋本 昭彦さんの『高校と大学の接続―入試選抜から教育接続へ』が自分のギモンをある程度解きほぐしてくれたと思います。なかでも、この中で触れられている
大学進学に際して、改めて入学試験をやるのではなくて、日々のパフォーマンス・アセスメントを集積した結果により、大学の入学者選抜を行っていく
PASSというプログラムは(PASSは教師の負担が重く、今現在事務処理で忙しい教師の現状をまずなんとかしないとという批判もあるでしょうが)日本での導入にも一考の価値があると考えます。 - 教養について
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「教養」って何なのだろう?
当初は大学で学んだら身につくのだろうと考えていたのですが、大学でまじめに授業を受けてても、マスプロ授業の中で、教授のどうでもいいご高説が続くばかり。「教養」が身につくとは到底おもえなかったのですね。
結局、教養とは何なのかという話は別記事の方で詳しく書いていて、自分の中の知識・情報を有機的に関連づけ組織化・体系化する能力(知識ネットワークを組織する能力)であり、またそれをTPOに応じて適宜使い分ける能力だと結論づけています。
せっかくなので記事先に書いていないことを書いておくと、ここで定義した教養を考える上で、フランスで行われている哲学教育も面白いと思います。文献としては、東京学芸大の卒論「今、フランスの高校生が哲学教育を受けることの意義」がわかりやすいですね。
哲学教育とはいわゆる学問分野としての哲学史を勉強するのではなく、主体的に考える力を養うために個人と社会の諸問題を考える上で欠かせない諸概念を学ぶという物です。科学技術が発展の一途を辿っていますが、それは単に事実を探求する学問ですから、倫理学や哲学と言ったそれを価値付け総合する技術を個々人が身につけておく必要があります。
哲学教育は科学技術を価値づけ、方向性を決めるのに役立ちますが、上で定義したように「自分の中の知識・情報を有機的に関連づけ組織化・体系化する」ことにも、同じく主体的に考える技術を養うという意味で、役立つのではないでしょうか。
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年金制度とか将来的に破綻するのではないかと言われているし、不安だなと感じていたのがきっかけです。というよりも、もっと働く環境をサポートする福祉制度はないのかなと思ったんですね。
一定額の所得を、すべての人々に個人ベースで無条件に交付しようという最低限所得保障構想という考え方がありますが、考えとしてはこれに惹かれています。もちろんお金の問題、労働倫理の問題、社会諸制度との関連など考えるべきことはいろいろあるのですが。
具体的な制度設計としてはベーシック・インカムや負の所得税というのがあり、essaさんがわかりやすく解説されています。
- 次のビッグイシューはベーシックインカムだ!
- 勝ち組はベーシックインカムをすでに容認している
- 人材スタグフレーション(人余り+人手不足の同時発生)
- 五人国家のベーシックインカム
- 自由と保障―ベーシック・インカム論争
また、その関連では医療問題や社会保障を研究している広井良典氏の考え方は私の思うところと重なるところも多く、例えば『持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想』などは新書にしてはやや重厚ですが、現在の経済成長を前提とした社会保障制度設計など現在の社会保障制度を考え直す上で参考になると思います。
こういう疑問にもある程度自分なりの回答を出せたことは、大学に行って良かったなぁと思うことの一つです。
また在学中、2年半ほど政治学研究会というサークルに属していましたが、ここで得られたことは何事にも代え難く、様々なことに興味を持てるようになったのは、ここで考えたのが大きかったなと思っていまして、いろいろと感謝しています。
制作したウェブサイト
個人的なウェブサイトを除いて、私が制作したウェブサイトを紹介します。
- 社団法人 関西国際産業関係研究所 (http://www.kiiir.or.jp)
- 京都にある研究機関のウェブサイトです。グローバル化の進展によって生じた労働問題の解決を、産・官・学が連携により図ろうとしています。
- 同志社大学 政治学研究会 (http://www.webseiken.com)
- 私が所属していた大学サークルのウェブサイト。社会科学全般について各人の興味の持つところを調べ、発表し、納得のいくまで議論しようというサークルです。
このサイトについて
なぜ書いているのか=「わかる」ため
わざわざウェブログツールを使って、わざわざオンラインで物を書いているのは理由があります。
検索サイトに知りたい言葉を渡せば、それこそ膨大な情報がかえってきますが、単にそれらを読んでいる間は理解したことにはなりません。ウェブにしろ本にしろ、そこに書いてある情報は他人が解釈した情報であって理解に至るまでには遠い距離があります。シェフが料理している様子とそのレシピを見て、その料理が作れるでしょうか。実際にそれを何度も作ってみないとそんなことわかりませんよね。
だから、私は見る分・読む分だけ実践しないといけないと思っています。どんな小さな事でもいいから、インプットした分アウトプットする。そのための手段としてこのブログを書いています。
もし、このサイトの記事を読んで面白い、なるほどと思える点があったらぜひ何らかの形で実践して欲しいと思っています。それを考えること、考えて人に話してそれを違った視点から観察してもらうこと、実際に手を動かしてプログラムを書いてみることなど、形は何でも良いので海馬の中に閉じこめるのではなく、ぜひ自分の手でまた別の形にしてください。実践の結果、元の記事が怪しく見えてきたりすることもあるでしょう。その場合は、その旨をコメントとして書いてくださると嬉しいです。
このブログは、私にとってはよりよくアウトプットするための手段として価値がありますが、みなさんにとってはみなさん一人一人が実践の分だけ価値があるのだと思います。
屋号の由来
ご存じのように”Liner Note”という屋号をつけてます。2006年の8月17日からやっていますから、今日で4年と18日目になりますね。
由来は音楽CDについてくる解説書であるライナーノーツですが、これをつけた理由は上記「わかるため」と同じ点です。
つまり、アーティストが自分の作り出した音楽について解説するように、自分の理解していないこと(あるいはわかったつもりになっていること)を実践を通じて理解し、その結果をこのサイト上に解説のようなものとして書いていければというところから付けたサイト名です。
ちなみに”openvista.jp”というドメインは2005年10月に取得したもので、(当時はコードネームで呼ばれていた)Microsoft Windows Vistaとは何の関係もなく、名前が被っているのは単なる偶然です。
- 過去に作っていたサイト
- Linkage Note!
- Software Linkage
運営ポリシー
そんなにお堅いサイトではないですが、一応運営スタンスみたいなものはありますので、以下に示しておきます。
- 放置プレイや運営サーバの移転はあっても、サイト閉鎖はいたしません。ですから、私の死亡など管理不可能な状況に置かれる場合を除いては、サイト上にあるリソースの存在は保障いたします。各記事のURIが無くなったりすることはありませんので、安心してご使用下さい。
- このサイトへのリンクは、無許可でどのような場所にも好きなように貼ってください、いわゆる直リンクもご自由に。ただし、サーバーに大きな負荷がかかっている場合は、こちら側で参照制限をすることがあります。
- こちらからリンクを張る際、リンクアンカーのテキストはこちらの裁量で改変しています。ただ a 要素の title 属性には、原則サイトの title 要素と同様のタイトルを記述しています。
コメントポリシー
コメントは基本的に削除はしませんが、記事と著しく関係のない書き込み、違法な書き込み(誹謗中傷や)、また要請があった場合などには受付停止や削除処理をすることがあります。
トラックバックポリシー
このサイトでは以下のようなトラックバックは受信しないか、受信してもサイト運営者側で削除しています。
- 言及リンク(記事のURLに対してのリンク)のない記事からのトラックバック(システムが受け付けません)
- 言及のない記事(リンクだけで何の反応もない記事)からのトラックバック
- 受信内容が文字化けしているトラックバック
- 内容を著しく改変して引用・転載などをしている記事からのトラックバック
これには理由があります。
まず、そもそもトラックバックの役割を考えるとき(それはサイト運営者によっていろいろと考えられるかもしれませんが)、閲覧者にトラックバックしたサイトへのリンクをクリックして、サイトを見てもらうというコストを負ってもらっている以上、トラックバックしたサイトには少なくともそれだけのコストを負うべき何か(記事に対するレスポンス)があるべきで、それを判断し管理するくらいの手間は取った方がいいだろうと思っています。
誤解して欲しくないのは、別にいい記事を書かないと載せてやらないよとかそういう意味で言っているのではないので、むしろ一言でもコメントがあれば削除はいたしません。単にリンクしただけの記事からのトラックバックを載せてもユーザーに無益(ユーザーが置いてきぼり)なので削除していると言うことです。
アフィリエイトリンク
記事において、Amazon.co.jpやその他のネットストアにアフィリエイト付きでリンクを張っていることがあります。
ここからいただきました報酬については、サーバ代金や独自ドメイン維持費などサイト運営上必要な支出にあてようと思っています。アフィリエイトを介して商品を購入したとしても、ユーザが負担する商品代金は変わりませんが、もし作者に報酬がいくのに抵抗があるのであれば、以下のようにアフィリエイト用のコードを削除したURLからご購入下さい。
- アフィリエイト付き
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/01234567890/openvista-22- アフィリエイト無し
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/01234567890/
ライセンス
このサイトのコンテンツ(note.openvista.jpドメイン内で入手できるコンテンツおよび明記されたドメイン外のコンテンツ)は、原則として「クリエイティブコモンズ v.2.1(日本)表示・継承ライセンス」の範囲内でご自由に使用いただけます。
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- 継承条件付きのクリエイティブコモンズでライセンスされているコンテンツ
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- 別途、ライセンスを断り書きしているコンテンツ
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念のためですが、クリエイティブコモンズライセンスは著作権を対象にした物で、肖像権は対象外です。肖像権は放棄していませんのであしからず。
ライセンスの範囲外の使用をしたい場合(商用利用や著作者非表示など)やライセンスと使用形態が適合的か微妙な際は、その都度コチラで判断いたしますのでコメント欄からお問い合わせ下さいませ。
ちなみに、上記で「借用」とか「転載」とか書いてあるのは、著作物のフェアユースを意識しての場合のことです。もし、そう見えない場合=著作権法上問題があると思われる場合はご一報下さい。
表示・動作想定環境
- 解像度非依存デザインを目指して作っています。ですので、極端に狭い解像度環境でなければおおむね正常に見ることができるでしょう。
- ちなみに、ページ右下には1行の文字数と文字サイズを変更できるスライダを用意していますので、適宜ご利用下さい(この詳細は別記事にて)
- アクセスキーはユーザ側のショートカットとバッティングするので、つけていませんし、つけるつもりもありません。
なお、このサイトは以下のブラウザで表示確認・動作確認を行っています。
- Mozilla Firefox 2.0-3.0 (Windows, Mac OS)
- Opera 9.0 (Windows, Mac OS)
- Google Chrome 1.0 (Windows)
- Safari 3.0 (Windows, Mac OS, iPhone/iPod touch)
- Internet Explorer 6.0-8.0 (Windows)
- NetFront Browser (SoftBankMobile 815SH)
PGP公開鍵
メールを暗号化した上で、やりとりをする必要がある場合は下記のPGP公開鍵を参照した上で、メールフォームから本文にあなたの公開鍵を掲載した上で送信してください。
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謝辞
以下のリソースをライセンス規定に基づき利用させていただきました。感謝すると共にクレジットを示しておきます。Thanks for using your great work!
利用させていただいたリソース一覧
WordPress本体に加えた変更一覧
WordPress本体に加えた変更一覧にて、テーマやプラグイン以外に加えた変更をまとめてあります。自分用ですが、参考にしたい人はしてください。
その他
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- 内容は、断り書きがある場合を除いては、個人的なものであって、所属組織の公式の見解を示すものではありません。
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利用中のウェブサービスについて
私がこのサイト以外に利用しているウェブサービスの一覧です。












