Liner Note

情報(ユーザー中心デザイン・ユーザビリティ)と技術(ウェブプログラミング・ウェブサービス)についてのメモ書き

コレは何?

アプリケーションをダウンロードすると readme.txt あるいは readme.html(最初に読む文章)なんかが必ず付いてきますよね。

ちょっとコレを書かなきゃいけないことがあったんだけども、どうやって書くべ?と思っていろいろググってみても書き方なんかはバラバラで、じゃ、この際XML+XSLTで書いてみるべと思って、XSLスタイルシートの勉強がてらに少し書いてみました。

ReadMe Writer スクリーンショット

ライセンスや作者ウェブサイトなどのメタデータは表でまとめました。あと、配布物のフォルダ構造1 や更新管理なんかも書きやすいようにしてます。

まぁ、言葉でグダグダ言うより実際に見た方が早いと思うので、以下で説明がてらにデモっておきます。

デモ
ReadMe for ReadMe Writer
ダウンロード
ReadMe Writer (12.3KB)
ライセンス
GNU GPL v2

ソースと実際の変換結果をつきあわせてみると、だいたいどういう風に変換しているかわかると思います。

Windows IEはどうやらXMLファイルのソースコードを表示できないようなので、ソースコードをここにおいておきます。

で、使い方は、まぁXMLファイルに内容を書くだけ、説明はデモの方に書いてます。ユーザー側は、XMLファイルを開けばウェブブラウザ2 内蔵のXMLパーサー(MSXMLとか)でXHTMLファイルに変換して表示します。img フォルダと style フォルダは隠し属性に設定しておくと見た感じスマートです。

一応、なにがメリットかまとめてみました。

  • 本文以外の見栄えとか考えずに書ける
  • フォルダ構造とかをビジュアルで表しやすい
  • 更新履歴の管理がラク

問題点

いかんせんXML習い立てなのでいろいろ問題があります…もし、解決策がありましたら教えてください。

  • Opera9 では title要素の<xsl:value-of select=”head/name”/>が出力されません、なんでだろ。
  • ファイル構造を再現する部分の処理が非常にダサくて(同じことをコピペして繰り返している)現在では3階層分までしか表示できません。うまく端的に再帰的に処理できるように書ければいいんだけども…
  • インライン要素が使えません (致命的) 。正確に言うとタグの中にあるタグの表示が出来ません。

やりたいこと

  • 国際化。コンテントネゴシエーション的なことがしたいです。閲覧者が英語使用者だったら、英語で記述されたstyle.en.xslで変換するとか。てか、XSLってそういういろんな変換が出来るのが美味しいとこなんだから、これをやらないとXMLでわざわざ作った意味がないんだけども。
  • PHPからフォームに沿って入力するとreadme.xmlを生成する「ReadMe Generator」みたいなサービスもやりたい。まぁ、その際は出力フォーマットを txt, xml, xhtml といろいろ選べるようにしよう。

四方山話

ともかくXSLについては全然知らなかったので、以下のサイトとオライリーの「入門 XML」を見ながらチマチマ作ってたのですが、html要素にxml名前空間を含めてしまっていて、リンクアンカーが機能しなくなっていたことで1時間ぐらい悩みました(Win IE6は平然と表示しますが)

まぁ、割といろいろ出来るなーと思ったので、これからもXMLでいろいろやってきたいと思います

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  1. ありみかさんのアイデアを拝借しました[戻る]
  2. 一応、WindowsのIE/Firefox/OperaとMacのSafariで表示・動作確認してます[戻る]
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