要約:レンタルサーバ環境をさくらインターネットからCoreServerに変えてみました
実は3日ほど前に、サーバをお借りしているさくらインターネットのサーバが実行エラーを吐いていたため、急ピッチで移転を進め、CoreServerに移転していました。
そのため、アクセスされた方には500 Internal Server Errorなどが出て、戸惑われた方もいらっしゃったと思います、すみませんでした。
まず前提としてさくらはPHP4しか使えないので、ユーザの導入記を参考にしながら、勝手にPHP5をインストールしてたんですが、さくら側がサーバOSのアップグレードを行ったため、PHP5が動作せず、それが原因となってエラーになっていたようです。
この件は非公式FAQにも掲載されています。一応、書かれているとおりPHP5をビルドしなおすも、うまく動作しませんでした。既に既存のスクリプトはPHP5を前提に作っている手前、PHP4では運用できないので、やむなくDNSを既に利用していたCoreServerの方に振り向けることに(ドメインはさくらで運用していましたが、ネームサーバをValue-Domainのそれに変更してみました。)
1-2日はドメインがさくらに向いたり、CoreServerに向いたり不安定な状況でしたが、ここ3日ほど経つとだいぶ安定してCoreServerに向くようになりました。
気になるのは、動いていたスクリプトが動かなくなることですが、まずさくらとCoreServerで異なるのは、前者がPHPをCGIとして動作させているのと違って、CoreServerはモジュール版PHPをセーフモード付きで動かしています。
この場合、速度的にはCoreServerの方が有利ですが、その代償としていくつかのスクリプトがうまく動作しないようになることがあります(フォルダを作成できないなど)。ただ、XREA / CoreServerにはPHPをCGIとして動かす方法があるので、これを使えば特に問題ありません。
rep2
トップディレクトリに以下の内容を書いたファイルを.htaccessとして配置します。
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
また、トップディレクトリに以下の内容を書いたファイルを.htaccessとして配置します。
magic_quotes_gpc = Off register_globals = Off mbstring.encoding_translation = Off
Fresh Reader
.htaccessはrep2と同じですが、php.iniを配置するとうまく動作しませんでした。
WordPress
wp-adminフォルダに以下の内容を書いたファイルを.htaccessとして配置します。
<files upload.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files>
移転してみて
結論から言うと、移転してみて良かったですね。モジュール版だからか、サーバのレスポンスも気持ち軽いですし、容量も今までの30倍(500MB→15000MB)ですからね。これでいて同じ月額料金なんだからもっと早く移転していればって思いました。
サーバ環境を一新したついでに、メール環境もPOP3からIMAP4へと変えてみました。今まで、IMAP4はオンラインでしかメールが読めないと思っていたんですが、これはめちゃくちゃ偏見でしたね。Mozilla Thunderbirdにも設定でオフラインで読むようにすることができますし、iPod touchもちゃんとローカルにメールを落としてオフラインで読むことができてます。
あとはfastCGIが使えれば言うこと無いんですけどね。まぁ、それはCoreServerのCORE-ONEプランにでも期待することにしましょうか。
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