要約:Googleの検索結果から特定のサイトを表示しないようにするFirefoxのGreasemonkeyスクリプトを書きました
Google検索の結果って結構ノイズだらけだよなーと。
例えば、ソーシャルブックマークのブックマークページに役に立つ情報が載っていることなんて皆無ですから出てくるだけノイズですし、デジタル機器の口コミを見ようと製品名でググったらECサイトの検索結果ばっかりでうんざりしたことは誰しも体験したことがあるかと思います。
そういう細かい表示・非表示の機能は本来GoogleとかがPersonalized Searchのオプションとして提供してくれるのがベストなんですが、今のところ見あたりませんし、かといって対応を待っていたら年が明けちゃいます。
Googleの検索結果のHTML構造を見ると、ユーザーCSSじゃ対応できそうにないので、今回はFirefoxのGreasemonkeyスクリプトとして実装してみました。
ちなみに、Hatena::agenda – Googleをマルチカラム環境に最適化するスクリプトも使ってます。
- ダウンロード
- Google Search Site-blockスクリプト (v.0.13 20070922)
シンヤさんがAuto-Pagerizeに対応するなどの改良を施したバージョンを公開されています。他のスクリプトとの組み合わせも考慮しているようなので、お困りだった人は試してみてください。
設定
デフォルトでは
- del.icio.us
- はてなブックマーク
- はてなアンテナ
- はてなRSS
- はてなモバイルゲートウェイ
- Buzzurl
- 1470.net
- POOKMARK Airlines
- Yahoo!ブックマーク
- ニフティクリップ
- livedoor クリップ
- 楽天市場の検索結果のページ
- Yahoo!ショッピングの検索結果のページ
を検索結果から排除しています。はてなのが多いですが偶然です。
排除対象のサイトは、スクリプト内で以下のようにドメイン単位で書かれていますので、変更したい場合は書き換えてください。記述には正規表現が使えます。
// ブロックするサイト
var blocks = new Array(
"del.icio.us",
"buzzurl.jp",
"(a|b|r|mgw).hatena.ne.jp",
"1470.net",
"pookmark.jp",
"bookmarks.yahoo.co.jp",
"clip.(nifty|livedoor).com",
"(esearch|tag|pt.afl).rakuten.co.jp",
"psearch.yahoo.co.jp"
);また、表示の仕方を変えることもできます。
デフォルトでは単純に非表示になっていますが、目立たないように表示する(灰色テキストで文書タイトルのみを表示する)こともできます。その際は、スクリプト中のhiddenを以下のようにweakenに変更してください。
var mode = "weaken"; // "hidden" or "weaken"参考にしたサイト
便利そうなんだけど・・・SITEINFOの考え方を知って、利用して欲しい。
というコメントがあったので調査‥したけど、あんまりしっかりと書かれているページがない。探してみると、AutoPagerize用のXPathをかんたんに作るためのブックマークレット AutoPagerize IDE – bits and bytesやtumblrのテーマとAutoPagerize – cameraLadyあたりで理解。
リンク先でも書かれているけど、AutoPagerizeというGreasemonkey用のスクリプト(私は使ってない)があって、各サイトにこれを適用するための設定をWikiで共有するということらしい。メタWikiみたいなことしてるんですね。
で、これに沿って id:snj14 さんのコメントを私なりに解釈すると、2通りの解釈ができます。
1つ目が「ブロック対象のサイトをWikiで管理し、そこから読み込むようにする」って解釈。
ということなら、私はこのスクリプトをSITEINFO対応にするのは反対で、なぜならAutoPagerizeはサイト追加=対応サイトの拡大なので全員にメリットになるのに対して、このスクリプトはブロックするサイトに各人の価値観が入り込むので、サイトを追加すると、ある人のメリットが別の人のデメリットになるからです。
なんたらさんのはてなダイアリーは一言コメントだけでうぜーと思ってブロックする人がいても、別の人はそれを楽しみにしているかもしれません。
まー、そこまで極端でなくとも、何をブロックするかは各人の判断でしょう、それを共通化するのはメリットよりデメリットの方が大きいです。処理速度の問題もありますし。
2つ目は「検索結果をブロックできるサイトの設定をWikiで管理し、そこから読み込むようにする」って解釈。
要するにGoogleだけじゃなく、いろんなサイトの検索結果をブロッキング可能にしようという話かな。ただ、私はGoogle以外の検索エンジンをあんまり使わないので、これに対応する気力があんまり起きません。
まー、私のことはさておいても、複数の検索エンジンを使い分ける人って(どれくらいいるのかわかりませんけど)あんまり一般的ではないような感じがする(推測)ので、メリットが具体的に分からないので気が進みません。
追記:検索エンジンだけじゃなくて、twitterやtwitter検索、Tumblr等でもNGワード機能として使えるようにしたら便利だと思ったのです。
なるほど。しかし、Google検索とは検索結果の質が違いそうなので、また別のスクリプトとして作った方がよいですね。
これCustomizeGoogleっていうFirefox拡張で実現できるよね。
この拡張ですね。ずいぶんと使ってなかったので気づきませんでした。確かにフィルタ機能がありますね。
車輪の併売状態になりましたが、あちらにはない「目立たずに表示する機能」がある方がよいと考える人はこちらを、なくてもよいと考える人はあちらでどうぞ。ということで。
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