関東では3月18日からJR/私鉄/バスが共通で使えるFelica ICカードが発行されるらしい。
断っておくと、私は関西人なのでこのカードは使わない。でも、今のところ同じ非接触型ICカードはICOCA・PiTaPa・モバイルSuicaと3枚あって、これにEdyも加えると5枚になる。

非接触型ICカードの弱点は、複数枚に対応できていないこと。例えばカードケースに複数枚入れた状態で、駅の改札を通ろうとしても、互いに干渉を起こすのか改札に拒否されて通れなくなること。なのでいつもカードケースからカードを取り出してかざして改札を通ることになる。これじゃあ、なんだかフツーの定期券を使ってるのと大差ないわけでスマートじゃない。
WikipediaのFelicaの項目には、関連項目として14のICカード乗車券が登録されている(Suica,TOICA,ICOCA,IruCa,せたまる,NICE PASS,ICい~カード,長崎スマートカード,宮交バスカ,いわさきICカード,RapiCa,PiTaPa,Hareca,ayuca)。
まー、有名どころはSuica(JR東日本),TOICA(JR東海),ICOCA(JR西日本),PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)くらいか。関西のPiTaPaはJR西のICOCAに、関東のPASMOはJR東のSuicaと相互利用が出来る。なのでICOCA/Suica定期券を使わなければ、PiTaPaやPASMOに一本化できるんだろうけど、JR網を使うことも多いだろうし、そんなわけにもいかんだろう。
なので、都市部に住む人はかくしてICカードを2枚以上持つ人が多いのではと思うのだが、利用の際はいちいちカードケースから対応するカードを出さないといけないわけで至極めんどくさいのである1 。
理想的には、こんなことは人間様が意識せずに機械様がソフト的に判断してくれればいいのだ。いちいち「ここはJRの駅だからICOCAで」みたいなのは面倒くさいわけで、JRのサイトで事前にJRの改札を通ったら、自動的にICOCAしか反応してくれるように設定して、その通りに改札を抜けられればいいのだ。ただ、ICカードは複数枚持つことを想定してないと思うので通信時にやりとりされる電波も同じだろうから技術的に難しいのかもしれない。
なので、現実的にはカードケース or 財布の内部の仕切りに防磁設計みたいなのがしてあって、左側を当てればすんなり通れるみたいなのがあればな、と。
こんなこと言わなくても、関東の人ならモバイルSuicaとカードケースを併用すればいいのだろうけどね。
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- 見開き型のカードケース(例:MUJIのカードケース)とかだと左右に1枚ずついれて、左だけかざしてーみたいなこともできるけど[戻る]
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